2013年12月3日火曜日

Androidアプリ開発 開発環境構築 PC側 その2

今日はNexus7(2012)につなげてUSBデバッグなるものをしてみる

■USBデバッグ機能の有効化
①開発者向けオプションの表示
設定→タブレット情報を表示させ、一番下のビルド番号をの欄を何回かクリックすると表示される

②開発者向けオプションの設定
設定→開発者向けオプションを表示させ、USBデバッグにチェックを入れる。

■USBドライバのインストール
①Android SDK Managerより Google USB Driverをインストール

②Nexus7を接続

③USBドライバーの更新
Nexus7を接続しただけではドライバが正常にインストールされないため、①のインストール先を指定してドライバーを更新する。①のイントール先はカーソルを載せてると表示される。

■Hallo world!の実行
①プロジェクトの作成
ファイル→新規→Android アプリケーションプロジェクトを選択
アプリケーション名は適当に入力し、ターゲットSDKをAndroid4.4に変更して”次へ”クリックしていけばプロジェクトができる。

②実行
実行→ 実行を選択するとNexus7(2012)にグラフィカルレイアウトと同じアプリが起動する。


環境構築簡単すぎわろす。
明日はC++の導入。
C++での開発は簡単にできるのだろうか…

Androidアプリ開発 開発環境構築 PC側 その1

Nexus7(2012)を買ったからアプリ開発なんぞを始めてみる。
まずは開発環境構築編PC側

■開発環境
OS:Windows7 64bit
CPU:Corei7
S/W:Eclips
言語:C# → C++
(C#無理 更新してない)

■構築手順
①以下をダウンロードする
Android Developer Tools Bundle
HP:http://developer.android.com/index.html
投稿時のファイル名:adt-bundle-windows-x86_64-20131030.zip

Java SE Development Kit
HP:http://www.oracle.com/index.html
投稿時のファイル名:jdk-7u45-windows-x64.exe

pleiades
HP:http://mergedoc.sourceforge.jp/
投稿時のファイル名:pleiades_1.4.0.zip

②Android Developer Tools Bundleをインストール
adt-bundle-windows-x86_64-20131030.zipをインストールするフォルダに解凍して、
SDK Manager.exeを起動する。
Android4.4以下すべてチェックしてインストール。
 (Toolsは最新が勝手にインストールされる。Extrasも一部勝手にインストール)
ダウンロードしてインストールしてるからちょい時間がかかるみたい。

Java SE Development Kitをインストール
 jdk-7u45-windows-x64.exeを起動してインストール

pleiadesのインストール
 ②でインストールしたフォルダ以下のeclipsに中身をすべてコピーする。
 eclipse.iniの一番下に以下を追加。
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=default.splash

たぶんもうちょっとつづく