CUnitを使えるようにするためいろいろやってみて詰まったところとかを記録してみる。
(あと文章がうまくかけるようにやっぱりブログを再開してみる。)
[詰まったところ]
①CodeZinのサンプルについて
会社では組み込み系の開発をC言語でやっている。
コーディングはVisual Studioでやっていて単体試験とかもVisual Studioなので、
「CUnit Visual Studio」で検索したらヒットしたのが以下記事だったのでとりあえずその通りやってみることに。
CUnitによるテスト駆動開発(http://codezine.jp/article/detail/1075?p=2)
しかしそのままやってもビルドできない。
まず、libcunitのビルドが通らないので、詰まった。
問題は使用していたCUnitのバージョンが新しすぎる事にあった。
マイナーバージョンアップだけだったのでまさかとは思っていたが…
(記事上はCUnit-2.1.0だが、2015/12/20現在では2.1.3だった)
とりあえず、ビルドが通ってページと同じ結果になったのでとりあえず投稿する。
[今後の予定]
①Visual Studio 2008 + CUnit-2.1.3
CodeZinでは
「Vsisual Studio 2005 + CUnit-2.1.0」
で解説しているが、会社ではVisual Studio 2008 を使っている。
また、CUnitのバージョンも最新版を使用したいので、
「Visual Studio 2008 + CUnit-2.1.3」
で 使えるようにする。
たぶん Visual Studio側のバージョンはどれでも大丈夫そうだから、
CUnit-2.1.0 と CUnit-2.1.3 の違いを確認してからねようかな。
あとは、Visual Studio 2015の単体テスト機能も確認しておきたい。
(もしかしたらVisual Studio 2015の単体テストに心変わりするかも…)